2010年06月30日

ハチャトゥリアン/仮面舞踏会

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kamenbutoukai.jpgキリル・コンドラシン指揮/RCAビクター交響楽団

ハチャトゥリアントゥリアンの組曲・仮面舞踏会と同作曲家の組曲・道化師をカップリングしたCD。

このCD、装丁が豪華でしかも24bitスーパーアナログと記載してあって、さも音がよさそうという感じがする。
聴いてみると期待を裏切られる。

透明感はないし、やたら低音がふくらみ邪魔になる。
首をかしげたくなる。

聴く装置をかえて、ミニコンポよりすこしいいかなという程度の装置で聴くと、このほうがよい。
モニターした想定がミニコンポぐらいのものではなかったかと思う。

レベルの高い装置で聴くと、録音もミキシングもアラが目立ちがっかりする。

演奏はというと、これもよいとは言えない。
3,465円という価格は、当然音質も演奏もよいと思われがちだが、日本ビクターには好意的なわたしも推薦する気がしない。

曲自体はよい曲なので、収集という意味で買うならよいだろう。
posted by dolce at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | レコード・CD

2010年06月21日

評論家は大変ですね

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某オーディオ誌にFOSTEX GX100と真空管アンプの組み合わせが書いてあった。

GX100の能率は82dBである。組み合わせ例の真空管アンプは12W×6である。

GX100については検証したが、能率が低いので、相当にパワーを入れなければ使いこなせないと想像できる。
通常90、91dBと言ったスピーカーが多い中で82dBはかなり能率が低い。

念のため、確認しておくと、能率が3dB低いと、同じ音量を出すのに、アンプのパワーは2倍必要となる。
91dBとの差なら9dBの違いがある。これは8倍アンプのパワーが必要となるのだ。
91dBのスピーカーが10W必要な場合、82dBのスピーカーでは80Wで同等となる。

GX100の許容入力は100Wである。これを考慮して、どれほどの音量まで出せるかというと、100dBぐらいが限界であり、この時のパワーは64W必要である。

と言うことは、GX100をフルに活躍させようとすると、64W×2以上パワーの出るアンプが欲しい。
なのに12W×2のアンプを組み合わせるとは何事か?
GX100に12W×2のアンプでは、最大でも92dBぐらいまでしか音量は出せない。しかも、これでは限界で音は歪っぽくなるだろう。

大体、能率の低いスピーカーと低パワーのアンプとの組み合わせはよくない。
つまり、能率の低いスピーカーに真空管アンプを組み合わせるべきでない。
もっとも、100W以上も出る真空管アンプなら話は変わってくるが、通常の真空管アンプは、数ワットから10数ワットといったところだ。

真空管アンプを基準にしたら、能率のよいスピーカーと組み合わせるべきである。
例えばFOSTEXのFE208ESなどである。
FE208ESなら能率が99dBもある。このスピーカーなら16Wの入力で110dBを超える音量を出すことが可能である。
許容入力も100Wあるから、余裕である。

fe208es_kansei2.jpg実際に、FE208ESを指定のバックロードホ−ンに取り付けて試してみたところ、10数ワットのパワーの真空管アンプで力強い音が出てきた。

GX100と組み合わせるアンプは例えば、LUXMANのL-507uあたりが適当と思う。
(このアンプは110W×2(8Ω))

オーディオ誌を読みすぎて、記事を鵜呑みにしないことが大切と思う。
評論家にしてみれば、メーカーからなにがしをもらって、推薦の記事を書かなければならないという事情もあるだろうから。

昔は、オーディオ誌といえば、技術的な記事や製作記事が多かったが、近年はカタログ誌のようになってしまった。
雑誌社の方がメーカーに貢がせて、その代わり掲載してやるということも実際あるようだ。

しかし、そういう雑誌社や評論家氏などには無関心なメーカーもある。
オーディオ誌にとりあげられなくても、広告に載らなくてもよい製品はあるということは承知しておいた方がよいだろう。

posted by dolce at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2010年06月17日

具体的にスピーカーを選んでみる

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先回、アンプのパワーはどれほど必要かということで、考え方を述べたが、今回は具体的にスピーカーを選定して検証してみよう。

■ FOSTEX GX100

GX100m.jpgこれは人気機種である。ユニットの質がよく、メーカー小売希望価格49,875円(税込)は安いとの評判である(価格comでは39,000円)。

メーカー発表規格
形式 2Way、バスレフ型(クロスオーバー:2kHz)
出力音圧レベル 82dB/W(1m) /2.83V入力時:83.5dB(1m)
再生周波数帯域 55Hz〜45kHz(−10dB)
最大許容入力 100W
使用ユニット 20mmマグネシウム合金TW(高音用)、10cmHRアルミニウム合金WF
インピーダンス
外形寸法 160(W)×262(H)×225(D)mm
総重量 5.6kg
エンクロージャー素材 楠/ユーカリ合板(バッフル板)、MDF(裏板)
仕上げ メープル天然突き板、光沢塗装仕上げ

このスピーカーのインピーダンスは6Ωである。
通常8Ωが多く、アンプも8Ωでのパワーが発表されている場合が多い。

では、8Ωでの発表値のアンプに6Ωのスピーカーをつなぐとどうなるかということだが、これはアンプにとって何か良くないかというと、そういうことはない。
しかし、アンプのパワーは変化する。
どう変化するかというと、トランジスターアンプの場合、負荷(スピーカー)のインピーダンスとパワーは(おおむね)反比例の関係にある。
理想のアンプであれば、8Ωの負荷が4Ωになれば、パワーは2倍になる。6Ωなら1.5倍になる。

つまり、理想のアンプは定電圧回路になっていると考えればよい。
負荷のインピーダンスがどのように変化しようが、常に一定の電圧を保ち続けるということである。

P:パワー(W)、I:電流(A)、E:電圧(V)、R:インピーダンス(Ω)、
とすると。

消費電力は、通常

P=IE・・・・@

と表されるが

オームの法則より

E=IR

なので

I=E/R

として、これを@へ代入すると

P=(E×E)/R

となり、E×Eは一定であるから、PとRは反比例の関係になる。

Rが0に近づけば、Pは∞に近づくことになるが、実際のアンプではトランジスタの定格の制限でそうはならない。
だから、アンプの負荷抵抗がむやみに小さくなることには注意しなければならない(アンプが故障する恐れがある)。

アンプにはスピーカー端子が2組ついているものがある。
2組のスピーカーを切り替えて使えるようにしてあるのだが、両方同時につなぐことのできるようになったスイッチもある。

インピーダンスが8Ωのスピーカーを2組つなぐと、並列接続になりインピーダンスは半分の4Ωになる。
すると、理論上はアンプのパワーが2倍になるのだが、問題は2倍パワーを出すだけの余裕がアンプにあるかだ。

アキュフェーズのM-6000に例をとってみる。

AccphaseM-6000
定格連続平均出力(20〜20,000Hz間)
1,200W/1Ω(1Ωは音楽信号に限る)
600W/2Ω
300W/4Ω    
150W/8Ω


8Ωで150Wの出力だが、インピーダンスが半分になるごとに、出力は倍、倍となっていて、1Ωではなんと1,200Wを保証している。
出力をみれば、理想的なアンプである。

ところで、FOSTEX GX100に話を戻す。

インピーダンス6Ωというのは、どの周波数におけるものなのだろう?
オーディオでは20Hz〜20KHzの低周波を取り扱うのであるから、ただインピーダンス6Ωと言っても、これだけでは意味不明である。

gx100imp2.jpg


図のインピーダンス特性を見ると、6Ωというのは一番低い値を表していることがわかる。
スピーカーの規格としての、インピーダンスは、通常20Hz〜20KHzの間の一番低い値が発表してある。


ということは、規格として発表してあるインピーダンスが一番低いのであるから、この値を考慮していれば、アンプの動作が危険水域に達することはないと考えられる。

また、FOSTEX GX100の能率は82dBとある。
通常のスピーカーとしてはかなり低い方である。
このスピーカーで110dBの音量を出すことを目標として考えてみる。

110-82=28
28÷3=9.33・・・
2の9.33乗≒643.59(W)

となって、アンプに643.59Wの出力が必要になるという計算になる。
ところが、最大許容入力 100Wと規格にあるので、643.59Wもの出力を入れると壊れてしまう。


つまり、GX100では110dBの音量は無理ということである。

では、このスピーカーでは何dBまでの音量が出せるかというと、逆算すれば、大体100dBぐらいになる。

100dBはかなり大きな音量だが、大音量のロックコンサートが115dBと言われているので、家庭でこのスピーカーを使ってロックコンサート並の音量を出そうとすると、スピーカーが壊れる恐れがあるので、注意すべきである。
しかも、この限界の100dBはスピーカーからの距離が1mなので、2m、3mと離れたら、音量は2乗に反比例して小さくなるので、離れて聞く場合にはさらに音量に注意しなければならない。

ということで、スピーカーの能率は重要である

結論から言えば、高能率で許容入力の大きいスピーカーほど使いやすいということになる。
能率が悪かったら、それだけ許容入力が大きくないと使いにくい。
posted by dolce at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2010年06月15日

アンプのパワーはどのくらい必要か?

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私のパワーアンプ(メインアンプ)にはワットメーターがついている。
それを見ていると、かなり大きな音だと思っても1Wを超えることはめったにない。

すると、アンプのパワーはそんなに必要ないように思える。
1Wそこそこで十分なら、余裕をみてもせいぜい数ワットもあればよいように思う。
実際、そういうことを書いた記事は多い。

ここで、W数だけ云々しても話にならないということは、少し知識のある人ならわかる。
それは、W数というのは音の大きさではないからである。
実際の音を出すのはスピーカーであり、どのくらいの大きさが出るかはスピーカーの能率にかかっている。

具体的には、スピーカーの規格をみると、90dB/Wなどと書かれている。
これは、スピーカーに1Wの入力信号を入れると、1m離れたところで90dBの音量が出るという意味である。
(1Wの入力ではなく、2.83Vの入力と書かれているカタログもある)

90dBというのは、代表的なスピーカーの規格であるが、これは現実にどのくらいの音量なのだろう。
かなり大雑把ではあるが、ガード下で電車の通過音を聞くぐらいだと思えば、およその検討がつく。

私の使っているスピーカーは92.5dBなので、ワットメーターが1Wを示しているというのはかなり大きな音だということがわかる。

人が耳が痛いと感じる音量は120dBと言われている。
ということは、120dBを超える音量を再生することは考えなくてよいということになる。
音の大きいロックコンサートでは115dBという資料もある。

では、本題のアンプのパワーはどのくらい必要かという話になるわけだが、これはスピーカーの能率に関係があるとわかる。

ここで再生したい最大音量の目標値を110dBとしてみよう。
わかりやすいのは、スピーカーの能率が110dBなら、アンプは1Wでよいということになる。

だが、今日、そんなに能率のよいスピーカーは珍しい。
(スピーカーのボックスを、ホーン型にすると能率はよくなるが)

私が紹介する、わかりやすいと思う計算方法は、スピーカーの能率が3dB低くなると、同じ音量を出すのにアンプのパワーは2倍必要になるというのを基準にするという方法である。

前提→110dBを最大音量の目標値とする。

(1)スピーカーの能率→101dB
110-101=9
9÷3=3
2の3乗=8
アンプの必要パワー=8W

(2)スピーカーの能率→92dB
110-92=18
18÷3=6
2の6乗=64
アンプの必要パワー=64W

(3)スピーカーの能率→89dB
110-89=21
21÷3=7
2の7乗=128W
アンプの必要パワー=128W

(4)スピーカーの能率→86dB
110-86=24
24÷3=8
2の8乗=256
アンプの必要パワー=256W

いくつか計算例を挙げたが、86dBのスピーカーでは、実に256Wのアンプが必要になるということがわかる。

でも、いつも最大音量で聞くわけではないので、そんなに必要ないだろうという考えも出てくる。
ここで、アンプの出力と歪率の関係を考えてみよう。

SyutsuryokuHizumi2.gif


アンプは出力の限界付近で急激に歪が増す。
歪が増すと音が汚くなるだけでなく、歪み成分の中には多くの過大な高調波が含まれていて、これがスピーカーを破壊する原因になることがある。
つまり、出力に余裕のないアンプはスピーカーを壊しやすいということを知っておくべきである。
図でわかるように、出力の小さいアンプほど、急激に歪が増大する値に近づきやすい。

ところが、解説によっては、反対のことが書いてあるものがある。
出力の大きいアンプはスピーカーを壊しやすいと書いてあるのであるがこれは要注意である。


また、せいぜい1Wぐらいまでしか出さないなら、100Wも出るアンプで聞くより、8Wのアンプで聞く方が音はずっときれいであると説明しているものもあるが、これも全く反対であるやはり要注意。

このような説明をしている人には、どうも真空管アンプをすすめたい人に多いような気もする。深読みすれば、真空管アンプがパワーを出せないからかと思ってしまう。

昔はそういうアンプがあったかも知れない。しかし、現在のオーディオ用アンプは大きなパワーの出せるアンプが小出力でも音がきれいである。

現代は86dBという能率のスピーカーも少なくない。
先の計算例のように、このようなスピーカーでは256W必要なのだ。
posted by dolce at 21:25 | Comment(3) | TrackBack(0) | オーディオ

2010年06月07日

ダイナミックレンジを大きく

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吹奏楽は最大音量は、普通のオーケストラを凌駕するレベルまで達することもあるが、ダイナミックレンジとなると、それほどでもない場合が多い。
それは、周知のことでもあるが、最小音量がすでに大きいからである。

似たような状況が上手くないロックバンドで、アンプのボリュームをやたらに上げて、聴衆に訴えかけようとするが、うるさいだけで、耳が痛くなる。
あとに残るのは、苦痛の思い出だけで、よいイメージは残らない。

音響学的な立場でみると、

0dB・・・・・・人の耳で聞こえる最小の音量
30dB・・・・・・ささやき声
60dB・・・・・・通常の会話
90dB・・・・・・電車の通るガード下

とされていて、90dBというのはかなり大きな音である。
また、90dB以上の音を長く聞くことは、健康上よくないと言われる。

先に挙げた、ロックコンサートでは115dBにも達することがあると言う。
こういう音量の中に浸っていたら難聴になるかも知れない。
難聴とまでいかなくても、音量に麻痺してくるだろう。

大きな声で話す人や、ヘッドフォンでずいぶん音量を挙げている人はその疑いがあるかも知れない。

ところで、演奏効果というのは、大音量ではなくダイナミックレンジ、つまりpp〜ffの差なのである。

長時間ffを聞かされていると、音量に麻痺してしまうため、クレッシェンドの効果も薄れる。

演奏している時に、ffまであとどれだけ余裕があるかということが大切である。
そのためにも、ppは聴衆が耳をそばだてるほどの音量が出せるようにしたいものだ。

私語が多くうるさいクラスでは、先生の声が聞き取りにくい、それで先生はいっそう大きな声を出す場合があるが、だったら皆が聞きとってくれるかというと、そんなことはない。

一度話すのを止めると、不思議なことに私語もなくなる。
そんな経験をしたことはないだろうか?

うるさい中では、人は何を話しているのかに注視していない。
音楽の場合もそうだ。
常に騒々しい演奏には人は耳を傾けない。

もっと、音のない部分、ppの部分を大切にしたいものだ。
posted by dolce at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 吹奏楽

2010年06月01日

MP3で満足できますか?

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assyuku2.jpg今日のオーディオの一つの分岐点は、MP3で満足できるかどうかだと思います。

MP3で満足できる人が多いからiPodも売れるんだと思います。
iPodは音がいいとある人が言うので、聴かせてもらいましたが、私は満足できませんでした。

何か物足りない、ちょっと冴えないなあと感じるときは、MP3のような圧縮がされている時なんですね。
しかし、私はMP3やiPodがダメだと言っているわけではないんです。

会話の録音や語学の勉強のための記録なら、非常に便利です。
しかし、音に対するうるさ方には納得されないと思います。

自分が所有している多量のレコードをすべてMP3に変換して、レコードは処分してしまったという人がいましたが、私はとてもそんな気にはなれません。

もっとも、私の音楽鑑賞のスタイルとしては、外に持ち出して聴くということはないし、そうしたいという気持ちもありません。

私としては、これからMP3レベルの機器が多くなって他が少なくなっていくことを恐れています。
自宅には38-2Tのオープンデッキがありますが、これでマスターテープを聴くと時代は変わったものの、依然として高いレベルにあると感じます。

いずれにしろ、MP3レベルで止まっているなら、今のCD録音技術のレベルから上げる必要はないと思うので、オーディオ機器もそこそこでいいと思ったりします。

そういう意味ではMP3は一つの分岐点と感じるのです。
posted by dolce at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2010年06月01日

オーディオ入門を脱したい人へ

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gentenkaiki.jpg読み始めたら、これは哲学の本なのか?と思った。しかし、読み進んでいくと通常のオーディオのことが書かれていたので安心した。

私はオーディオマニアとは言われたくない。それは、オーディオは私にとって音楽を楽しむための道具に過ぎないと思っているからだ。
いや、音楽を勉強するための道具とも言える。
時にはスコアを参照しながら聴いたり、自分の演奏を再生して反省したりの便利な道具だ。
だから、オーディオが自己主張してもらっては困るのだ。

ところで、オーディオに入れ込んでいる人の中には、自分がそれなりの権威でありたいと思っている人もいるようだ。
それ自身何も悪いことではないと思うが、そういう人の中で、時にとんでもないことを言い出す人がいるのには呆れてしまうことがある。

例えば、CDを聴くときに、CDをトレイに収めてからもう一度トレイを開けて再度CDを設定する、つまり2回セットすると音がいいと言われている。
その理由として、2回セットするとCDが真ん中にセットされるからですと言っている人がいた。

おいおい、何を考えているんだ頭大丈夫かと思った。
2回目に必ず真ん中にセットされるという保証があるのか?
1回目がよくて2回目が悪いということもあるだろうと思った。

大体、CDプレーヤーのトレイってそんなにいい加減に作ってあるの?と言いたくなった。

デジタルアンプならではのS/N比の良さですなんて言っていた人もいる。
デジタルアンプの仕組みがわかっていないから言えるのだろう。

自分がオーディオの権威になりたかったら、少しは電気回路やデジタル技術、音響光学を勉強したらどうかと思う。

神のお告げのようなことを、初心者に、いかにも知ったかぶりで説明するのはやめてもらいたいものだ。
そんなことをありがたく拝聴して信じているとしたら、そこはもう新興宗教のようなものである。

オーディオで自分は何らかの権威づけをしたいと思っている人に、本書をすすめたい。

本当は、本書を読んで、知ったかぶりをしないのが最もよいと思う。
あるいは、読んでおいて、教祖様の話を聞くのもおもしろいかも知れない。

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posted by dolce at 14:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

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