
私はまだ実物を見たことがない。
構造から言うと、金管楽器属するということだが、音を出すためのマウスピースがあり、それが金管楽器と同じであるということからきている。
平たく言えば、ラッパの仲間である。
おもしろいのが、木管楽器のようにトーンホールがあって、指をふさぐようになっている。
演奏しやすいように、この形にしたのだろうが、形が蛇に似ていることからSerpent(セルパン)、つまり、フランス語で「蛇」という意味だそうだが、命名のもとになっているようだ。
おもしろい形の楽器だとは思っていたが、これまで音を聴いたことはなかったが、このほど演奏している動画を発見した。
過去の楽器かと思ったら、現在でも使われていて、この楽器のプロ奏者がいるのだということがわかった。


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