スピーカーは早くから、発売されていたが、CDプレーヤー、アンプと出揃って、TADでオーディオシステムが組めるようになった。
詳細はTADのサイトで見ていただくことにして、毎年開催される、オーディオ フェスタで撮影してきたものを紹介しよう。
昨年は、低域がブーミーで、ちょっといただけないと言う感じだったが、今回は締まった音で、透明感、分離とも申し分なかった。
すべて揃えると\18,375,000(税込)になる。
パワーアンプはモノラルで1台90kgもある。
台座のように見えるのは、シャーシーで中には回路も組まれている。
黒く見える部分は、南部鉄が使ってある。
当初、海外生産と聞いたが、現在は国内生産ということである。
Made in Japanでないと、海外では人気がないという説明を聞いた。



