PCはどんなところにも介入するという感じですが、オーディオ界も例外ではなくなりました。
これからは、音のいいPCという言葉が多くなるような気がします。
そんな中で私もPCオーディオに挑戦しました。
PCがオーディオに介入してくると、音楽データをただPCを使って再生するのではなく、ハイレゾと言われるレベルの高い音声データを使おうということになってきます。
具体的には、CDが16bit、44.1KHzのフォーマットであるのに対し、24bit、192KHzという高いフォーマットを使います。
そして、これまでのCDのデータは192KHzまでアップサンプリングして再生するということになります。
ということは、アップサンプリングの効果はいかにと関心が高まります。
私が試したところでは、圧倒的な音質改善がありました。
詳細はまた報告します。




