2013年07月03日

PCオーディオが迫ってきた

このところのオーディオ界の大きな変革と言えば、PCオーディオ、ネットオーディオでしょう。

PCはどんなところにも介入するという感じですが、オーディオ界も例外ではなくなりました。

これからは、音のいいPCという言葉が多くなるような気がします。

そんな中で私もPCオーディオに挑戦しました。

PCがオーディオに介入してくると、音楽データをただPCを使って再生するのではなく、ハイレゾと言われるレベルの高い音声データを使おうということになってきます。

具体的には、CDが16bit、44.1KHzのフォーマットであるのに対し、24bit、192KHzという高いフォーマットを使います。

そして、これまでのCDのデータは192KHzまでアップサンプリングして再生するということになります。

ということは、アップサンプリングの効果はいかにと関心が高まります。

私が試したところでは、圧倒的な音質改善がありました。

詳細はまた報告します。

LinuxAudioSystem.jpg


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posted by dolce at 14:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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