チャイコフスキーの交響曲の中で、一番有名な6番、この曲も冒頭でのバスーンが難しいことで有名です。
これも、バスーンという楽器を知らない人は、何でもないと思うでしょう。
始めのEの音がうまく出せるかどうか、奏者は大変気をつかいます。
コントラバスで弾けばなんてことはないのですが、プロ奏者でも難しいところです。
mfやfの指示なら難しくないのでしょうが、コントラバスのppに続いてppで出るのが大変なのです。
とにかく、管楽器は一番始めの音にはプレッシャーがかかりますが、pp(弱音)でとなると、一層難しさが増します。
「ヘエー、そうなの?」と思った人は改めて、この曲の出だしを聴いてみてください。

チャイコフスキーの3大交響曲、4番、5番もカップリングされているのでお得でしょう。
ムラヴィンスキーは完全主義者で、徹底した練習を行いました。
ソ連時代の厳しい統率のもとでの演奏です。
アナログ時代の録音ですから、できればレコードでも聴いたいただけたらとも思います。











それにソ連での録音では無くウイーンだったかな?
での録音で、生き生きと自由な雰囲気を感じます、
最近ソ連国内での、同じ曲の演奏のCDとか発売されていますが、演奏自体雰囲気がまったく違っていて面白いです・・・