2008年01月28日

チェロ協奏曲

ドボルザーク:チェロ協奏曲

rostropovich.jpg
チェロ協奏曲は筆頭にドボルザークで決まりではないでしょうか、ソリストは名手がたくさんいて、誰を挙げるかで困りますが、逆に絶対落とせないのが、ロストロポーヴィッチとカザルスではないでしょうか?

初めてロストロポーヴィッチの演奏を聴いた時は、本当に驚きました。神業ではないかと。
CDを探したら1枚残っているようで、これは早い者勝ちですね。



kazarus.jpg
一方、カザルスの演奏もCDが残り少ないので、貴重です。

この両者はどちらがと言うものではなく、どちらも巨匠の芸術というところでしょう。
二人の巨匠を聴かずして、チェロを語るなかれだと思います。





もう一人巨匠を落としていまして、申し訳ありません。深く、お詫びをいたします。

ピエール・フルニエ氏です。

fulunie_celo.jpg


(Pierre Fournier ,1906年6月24日 - 1986年1月8日)はフランスのチェロ奏者。気品のある容貌と優雅で洗練された演奏で「チェロの貴公子」と呼ばれた。独奏者として優れていただけでなく、世界的な名手たちとの室内楽を多く手がけた。親日家としても知られる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


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posted by dolce at 23:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | 協奏曲
この記事へのコメント
グリュミオーもお忘れなく・・・
Posted by at 2008年01月29日 17:10
間違えたーフルニエでしたー
Posted by at 2008年01月29日 17:13
そうでしたね。

ピエール・フルニエを落としました。
失礼しました。

今後とも、何かありましたら、よろしくお願いします。
Posted by 筆者 at 2008年01月29日 23:47
フルニエは素晴らしいですバッハの無伴奏はチェロ奏者にはバイブルでは?
Posted by at 2008年02月01日 17:45
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