
初めてロストロポーヴィッチの演奏を聴いた時は、本当に驚きました。神業ではないかと。
CDを探したら1枚残っているようで、これは早い者勝ちですね。

一方、カザルスの演奏もCDが残り少ないので、貴重です。
この両者はどちらがと言うものではなく、どちらも巨匠の芸術というところでしょう。
二人の巨匠を聴かずして、チェロを語るなかれだと思います。
もう一人巨匠を落としていまして、申し訳ありません。深く、お詫びをいたします。
ピエール・フルニエ氏です。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
(Pierre Fournier ,1906年6月24日 - 1986年1月8日)はフランスのチェロ奏者。気品のある容貌と優雅で洗練された演奏で「チェロの貴公子」と呼ばれた。独奏者として優れていただけでなく、世界的な名手たちとの室内楽を多く手がけた。親日家としても知られる。

ピエール・フルニエを落としました。
失礼しました。
今後とも、何かありましたら、よろしくお願いします。