2008年02月03日

クラリネット協奏曲

クラリネット協奏曲の定番もモーツァルトのクラリネット協奏曲イ長調K.622で決まりですね。
これについては、以前記述しました。

ド・ペイエの演奏には大変影響を受けました。

urahha.jpg
曲自体も名曲であり、著名なクラリネット奏者はほとんど録音していますから、代表的なレコードを挙げるには苦労します。
全て聴いてみたいですが、歴史的にも名高いレオポルド・ヴラッハは是非聴いておきたいですね。

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posted by dolce at 23:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | 協奏曲
この記事へのコメント
ウラッハはスタッカート苦手だったのかなー、わりとスラーが多い?
Posted by at 2008年02月04日 09:46
コメントありがとうございます。
クラリネットは、タンギングが最も難しい楽器だと思います。
プロ奏者といえども、舌が速く動かず、スラーにしている人もいるようです。

タンギングも含め、クラリネットのテクニックに関しては、チャールズ・ナイディックがすごいんじゃないでしょうか。
Posted by 筆者 at 2008年02月04日 17:40
(クラリネットは、タンギングが最も難しい楽器だと思います。)
同感・・・ビブラートも出来んし?
Posted by at 2008年02月05日 17:58
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