2008年03月07日

歌はセクシーでなければ売れない?

脚本家のジェームス三木さんが、ラジオで「歌はセクシーでなければ売れない」と言っていた。

彼はもとは歌手だったそうだ。
だが売れなかったので、脚本家に転向したという話で、歌が好きで歌手になりたかったということを語っていた。

売れなかった理由は

「きっと、セクシーじゃなかったからでしょう」

と言っていた。

歌手の同僚としては青江美奈さんがいたということで、彼女の歌は売れたということだった。


「セクシーじゃないから売れない」

この言葉にひっかかって考えた。
そういえば、音楽はそういう題材が多いかも知れない。

カルメンだって、16歳の女の子が看守を誘惑するわけだ。
歌手はセクシーに歌わなければならないだろう。
バルトークの「中国の不思議な役人」ときたら、これはとんでもない話だ。

私の心をとらえた歌手というのはセクシーなんだろうか?

rutiana_sella.jpgモーツァルトの歌劇「魔笛」の中のソプラノの有名なアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」(夜の女王のアリア)がある。
私はここのところのアリアをルチアーナ・セルラという歌手が歌うのを聴いて、フアンになってしまった。
このコロラトゥーラソプラノはすごい。
ただ高い音を楽々と出すというだけでなく、魅力的なのだ。

私が持っているCDは廃盤のようだが、最近はテレビのコマーシャルでチラッと出てくる時があるようだ。



ところで、シルビー・バルタンはどうだろう?sirubibarutan.jpg


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posted by dolce at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏家
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