2014年09月10日

ハイレゾ

Linuxを使ってハイレゾ再生を行っていますが、音質はかなり改善されています。
PCとアンプを遠ざけた方が良いと思って、当初DACまでのUSBケーブルを長くしましたが、その後30cmにして近くしましたが、ノイズの影響は感じられません。
PCのケースがノイズを遮蔽しているようにも思います。
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2013年10月25日

PCで音楽再生

時流に乗って、ハイレゾ再生に取り組み、半年近くが経ちました。
以前の記事にも書きましたがPCはWindowsではなく、Linux(Ubuntu Studio 13.04 64bit)を使っています。
Linuxを使っている理由は、音声ドライバーが優秀とのことからです。

DACはTEACのUD-501を使っていますが、PCのCPUはCeleronに4GBytesのRAMを積んでいます。
スペックとしてはこれでもあり余るぐらいです。
写真ではオーディオラックの上にPCが乗っていますが、当初、ノイズを気にして遠ざけていたところ、こういう配置にしても大丈夫でした。
USBケーブルは短い方が良いようです。写真では50cmを使っています。

linux_pc.jpg


所有しているCDの多くををリッピングして、このPCのハードディスクに転送しました。
ハードディスクは4TBytesの容量があります。
リッピングする時のデータは無圧縮のWAV形式ですから、ハードディスクの容量は大きい方がいいと思います。
CDのフォーマットは16bit、44.1KHzですが、これをDACで192KHzまでアップサンプリングをしています。

アップサンプリングすると聴きやすくなるが、腰のないパンチの効かない音になるとの感想がありましたが、私の場合は全くそういうことはなく、CDのとげとげしいような音がとれて聴き疲れのない音になりました。

高音も低音も十分伸びて、しかも聴きやすくなった他に大きな変化を感じたのは、余韻がきれいになったことです。
ピアノの減衰音がきれいに尾を引くかんじです。
ホールの残響や打楽器の残響もきれいです。

アップサンプリングの効果を得られなかった人は、おそらくPCの音声回路の設定を誤っているのではないかと思います。
PCオーディオを行う場合は、PC内部の音声回路を使わないようにして、デジタル音声信号をUSBにて直接DACに送らなければなりません。

Linuxの場合は、Pulsaudioがオーディオ出力を管理していて、ここで44.1KHzに再サンプリングします。
これを無効にしないと、再サンプリングした信号をDACに送ることになります。

最近気がついたことですが、何か音が悪くなったと思いました。
それで、Linuxを再インストールしたところ、いい音になりました。

おそらく、Linuxをアップデートすることで、書き換えられたファイルの影響ではないかと思っています。
アップデートには注意する必要があるようです。


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2013年07月28日

オーディオは宗教か?

先日、某メーカーのデモンストレーションに参加した。

何のデモンストレーションかと言うと、レーザーターンテーブル。

普通のアナログ・レコードをレーザー光線で読み取ろうというもの。

原理としては期待できるものと思っていた。

会場でかけられたレコードはジャズやポップスばかりでした。

なぜクラシックがないのかと思った。

ジャズやポップスというジャンルがダメとか好みではないという意味ではない。

アコースティックな楽器の録音をかけないと、評価はしにくいのではないかと思うからである。

ある評論家はベートーヴェンの第九交響曲をかければ、すべて見当がつくと言ったが、なるほどと思う。

あれほどの音源を明瞭に再生できる装置は、レベルが高いと言えるだろう。

そうは言っても、ないものはないのでかけられるレコードで鑑賞した。

レコードは初版のものの方が音がいいとか、外国版がいいとかいう話を聞く。

そういう話が飛び交っているせいか、会場では初版と再版の比較試聴が行われた。

「やはり、初版の方がいいですね」

と言う。

私にはさっぱりその差がわからなかった。

そのわけは、再生する音が、そもそも歪っぽくて耳が痛い。

そんな歪の中で比較と言っても、私の耳では全く差がわからない。

会場の人たちは、係が「初版の方がいいですね」と言うと、うなずいているようにも見えたが、どうかなというふうにも見えた。

「差がわかりません」

と言うと「あなた耳が悪いですね」と思われかねないという気持ちもあるのではないか?

ともかく、私にはさっぱりわからなかった。

はっきり言えることは、アナログレコードがCDより音がいいと言っても、これでは確実にCDには勝てないと思った。

原理はいいのだろうけど、その後の増幅回路か貧弱か、それともデモで用意した装置が悪かったのではないか?

音の悪い原因として最有力と思ったのは、数十年前のスピーカーのような気がした。

昔のスピーカーが悪いとは思わないが、持ってきた昔のスピーカーが悪いのだろうと思った。

ともかく「いいでしょう」と言われたら「はい」と言わないと、というプレッシャーに負けたら裸の王様になるような気がする。

やたらに「神の力」を言葉巧みに利用する新興宗教のようなところが、オーディオにありはしないか?

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2013年07月06日

音楽用サーバーの参考文献

音楽用サーバーの参考文献としては、日経LINUX2013 5月号を参考にしました。

記事は2万円台の格安自作PCでハイレゾ音楽を楽しもうです。

nikkeiLinux5.jpg/a>オーディオ用にUbuntuをカスタマイズするわけですが、Windowsのように、すべてマウスで操作というわけには行きません。

ターミナルモードで、viというエディタを使って設定ファイルを編集する必要があります。

Linuxに不慣れな人は、この際、勉強のつもりで取り組んでみるのも、いいかも知れません。

Windowsを使っている人も、古いPCがあったら、Linuxをインストールしておけば、いざというときに役に立つかも知れません。

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2013年07月05日

音楽専用サーバーはLinux

PCがオーディオに介入してきたところで、私はWindowsではなくて、Linuxを選んだという記事を書いた。

LinuxをインストールしたPCについて、もう少し詳しく紹介しようと思う。

7315_m.jpg


マザーボードはGIGABYTEGA-B75M-D3Hです。

これに、Celeron 2.6GHz 2MB Cashを搭載しました。

メモリは4GBytesです。

電源は400W。HDは、始め1Tでしたが、あとで3Tを追加しました。

ケースは縦型ではなく、オーディオ機器らしく横型にしました。
展示用で少し傷があったので、安く買えました。

case.jpg


これに、Linux Ubuntu studio 13.04をインストールしました。

Linuxのインストールは昔のことを思うと、ずいぶん楽になり、Windowsのインストールより速いくらいです。

問題は、インストール後の設定です。

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2013年07月05日

PCオーディオのOSは何がいいか?

PCオーディオが盛んになるにつれ、各社からDACが発売されています。

ほとんど、Windowsを前提としているようですが、音質のことを考えるとLinuxがよいようです。

ただ、Linuxを使うには、それなりの知識が必要です。

この先、DACのメーカーはLinuxもターゲットにするかも知れません。

あるいは、メーカーからPCオーディオ用のLinux機が発売されるかも知れません。

私はLinux機を自作しました。

Linuxのよいところは、PCのスペックをあまり要求しません。

私の作ったものは、Cereronに4GByteRAMですが、稼働状況を見ていると、CPUの稼働率は数%で、RAMの使用も10%に届かないぐらいでずいぶん余裕があります。

LinuxのディストリビューションはUbuntu Studio 13.04 64bitを使いました。

HDは音楽データをたくさん収容するため、4T使いました。

ud-501.jpg


DACはTEAC UD-501です。

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2013年07月03日

PCオーディオが迫ってきた

このところのオーディオ界の大きな変革と言えば、PCオーディオ、ネットオーディオでしょう。

PCはどんなところにも介入するという感じですが、オーディオ界も例外ではなくなりました。

これからは、音のいいPCという言葉が多くなるような気がします。

そんな中で私もPCオーディオに挑戦しました。

PCがオーディオに介入してくると、音楽データをただPCを使って再生するのではなく、ハイレゾと言われるレベルの高い音声データを使おうということになってきます。

具体的には、CDが16bit、44.1KHzのフォーマットであるのに対し、24bit、192KHzという高いフォーマットを使います。

そして、これまでのCDのデータは192KHzまでアップサンプリングして再生するということになります。

ということは、アップサンプリングの効果はいかにと関心が高まります。

私が試したところでは、圧倒的な音質改善がありました。

詳細はまた報告します。

LinuxAudioSystem.jpg


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2013年05月29日

ケーブル論議

ケーブルが太い場合は、当然、直流抵抗が小さくなる。

抵抗が小さくなれば電流は流れやすくなる。

これは、特定の周波数に注目した場合だが、音声信号には様々な周波数の電流が流れるので、全ての周波数に対する影響は一様ではない。

リアクタンスの影響を受けるからだ。
リアクタンスとはインダクタンス(コイル)、キャパシタンス(コンデンサ)の影響である。

これは、ケーブルの構造に伴う影響といえる。

高い周波数の電流は、ケーブルの表面近くを流れるという表皮効果があると言われるので、このことを考慮すると、電流の流れは周波数により複雑な流れをするということになるが、TADのエンジニアの話によると、可聴周波数では影響を考えるほどのものではないと言う。

ケーブルを変えれば確かに音色は変わるが、それが聴く人の好みに合うのかどうかということに尽きると思う。

だから、高価なケーブルが良いとも限らないわけで、買う前に試すことができればムダな投資をすることもないと思うが、聴く人の耳も変化する恐れがあるので、人は時に洋服を変えて外出するように、ケーブルで変化をつけるのも楽しみの一つと言えるのかも知れない。

お金に余裕のある人はどんどんケーブルを取り替えて楽しめば良いということだが、他人の好みが自分に合うかどうかはわからないので、自分は自分ということだろう。

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2013年04月23日

PCオーディオの時代

PCがオーディオ領域の世界に入ってきた。

CDが消滅の経過をたどるのに代わって、PCが登場という感じだが、もちろんPCだけではオーディオは実現しない。DACが必要である。
DACはメーカーから各種発売されているので、そこから選択ということになる。

PCからUSBなどを介してデジタル音声信号をDACに送るわけだが、音質はPC環境にも左右される。
どんなPCを使うかについては、ほとんどの人がWindowsを想定していると思うが、音はよくないらしい。
それは、音声部分に関わるドライバーの性能が大きいのだが、その他にも、Windowsは音声周りのプログラムは優秀とは言えないらしい。
音質を気にする人はWindows標準のドライバーを使わないでASIOを使う人が多い。
DACのメーカーもASIOを推奨している。
それでも、Windowsは音質に関してはネックになるらしい。

では、PCは何がよいかということになるのだが、OSとしてはLINUXが良いということ。
それは、音声ドライバーの良さもさることながら、LINUXの方がプログラムが合理的で、音質を損なわないということ。

ということで、PCオーディオではLINUXの注目度が大きくなることが予想される。

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2013年04月10日

スピーカーは大きいほうが良いか

近年スピーカーは小さくなってきている。
これは、住宅の広さを考えてのことだろうか?
本来は、スピーカーは大きいほうがいいのだろうか?

1.高音の再生には小さなスピーカーがよい
2.低音の再生には大きなスピーカーがよい

1.はその通りと言えるが、2.は必ずそうだとも言えない。
最も、HIFIに関係なく大きなスピーカーから出る音が好きだと言うなら、それまでのこと。

低域から高域まで、なるべく音声信号(原音)に忠実に再生しようと思うなら、原音にない余計な音を付加しない方がよい。

tallbopysp.jpg

最近のスピーカーは、Aのタイプは少なく、Cのタイプが多くなってきている。
Bのトールボーイタイプも多い。これは、Cのタイプは図のように台を必要とするので、台の部分を低音用のスピーカーに使ったと考えればよい。
それで、ノッポのトールボーイタイプが増えたと言える。

背は高くなっても、Aのように低音用のスピーカー(ウーファー)を大きくしていない。

それは、良質の低音を再生するために口径を大きくすると、空気を押し出す効率はよくなるが、コーン紙が大きくなると剛性が弱くなり、振動するときに皺(しわ)になりやすい。
そうすると歪が発生しやすいので、低音用と言えどもあまり口径を大きくしないわけなのだ。
コーンの剛性を高めて歪のない低音を再生するには、口径が小さい方が有利である。

そこで、どの程度の口径で妥協するかという線が出てくる。

■小さいスピーカーが低音を再生できないわけではない

振動板が小さいと低音が再生できないかと言うと、そんなことはない。
イヤフォンやヘッドフォンは小さな振動板で低音を再生している。

スピーカーはユニット単体だけで鳴らすと、低音が感じられないが、耳を近づけると低音も聞こえてくる。
振動板が小さいと、離れた場所の空気を動かすことが難しくなるので、低音が聞こえないということなのだ。

だから、小さいスピーカーで低音を出すためには、前後の振動のストロークを大きくすること、スピーカー自体の最低共振周波数(f0)を大きくする必要がある。
これは、スピーカーの能率を低くすることになる。

だから、今日のスピーカーは小さくなるとともに、能率は低くなっている。
昔のスピーカーは100dBを超えるものもあったが、今日の小型スピーカーは85dBぐらいになっている。

100dBと86dBの違いは100-85=15、15÷3=5、2の5乗=32となり、アンプに要求されるパワーは32倍必要となる。
3Wでよかったものが、96W必要ということだ。

しかし、今日の半導体アンプでは容易なことだ。
このことから、今日の小型低能率のスピーカーを真空管アンプで鳴らそうというのは、良い組み合わせとは言えない。

つまり、スピーカーの小型化はアンプの大出力化によって容易になったと言える。

daisyosp.jpg


拙宅のスピーカーはトールボーイ型であるが、ウーファーは直径20cmぐらいである。
オーディオ用のテスト用のCDで再生したところ、30Hzの低音は十分再生した。

stereo_s.jpg


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2013年04月07日

HIFIとは

HIFIとはHigh Fidelity(高忠実度、高再現性)のことであり、生音に近い再現をするオーディオセットに向けられた言葉でもある。

昔、各家庭にあったラジオはもっぱらニュースを聞くためのようなものであったが、昭和30年ころから、日本もそろそろ豊かになり始めたせいもあって、お金持ちの家では音楽の再生を目的とした、それまでより贅沢な再生機が登場するようになった。

通常のラジオとは違う迫力のある音に魅せられた人たちは、多かっただろう。

当時の家庭のラジオは真空管式で、出力は3W程度であった。

真空管の名前は、6Z-P1というST管が多くなった。
その後、真空管は小型化しMT管と呼ばれるものが出現した。
代表的な真空管は6A-R5だった。

ステレオ放送も当初はAM放送であった。
放送局2局が協力して、右チャンネル、左チャンネルを担当した。
NHKは第一と第二の2局を持っていたので、よかったが民放の場合は他局との協力関係が必要だった。

FM放送が始まると、1局で放送ができるようになったこと、音質が飛躍的に改善したことで、音楽番組は急速にFM放送に移行することになった。

オーディオはステレオ装置と呼ばれ、アンプも10Wぐらいのものが出現するようになった。
真空管としては、6BQ5のプッシュプルは贅沢なアンプであった。

それでも、低音を再生することはなかなか難しく、スピーカーの能率を高くしたり、エンクロージャー(スピーカーの箱)を大きくしたりして、低音の量感を稼ぐ方向でステレオ装置が作られていた。

こういう経緯もあったせいか、スピーカーは大きなものがよいというイメージがすっかりできあがってしまったようだ。

今日では、そういう昔のように、スピーカーは大きい方がいいというイメージが依然として続いている面があるようだ。

しかし、HIFIという意味からは、大きなスピーカーがHIFIであるとは言えない。

文字通りHIFIに迫ろうとするのなら、あくまで音は生に近いを目指すべきなので、本当にHIFIとは何かを求めてきたのが、トランジスタによる大出力アンプが登場するようになってからだと思う。

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2013年04月04日

スピーカーのインシュレーター

スピーカーの下にはTAOCの板が敷いてあるので、これでよいかと思っていました。

掃除をしていたら、インシュレーターが残っているのが見つかり、せっかくだからと思ってスピーカーの下に使ってみました。

あまり期待していなかったのですが、これがすごくよい結果になりました。

sp_inshurator.JPG


すぐ感じたのは、低音がよく出るようになったということです。

よく聴いてみると、出るようになったと言うより、音がスッキリして低音の音階がわかりやすくなった感じです。

vector_speaker.JPG低音が屈託なく鳴っている感じです。

写真のインシュレーターはONKYOのものですが、あまり高くなさそうです。

ONKYO DIRECTというところに紹介されていましたが、8個セットで3,980円とありました。
ただし、2013年4月4日現在、在庫切れとなっています。

このぐらいの投資で、音質が改善されるのはコストパフォーマンスが高いと思います。

使用するスピーカーによって効果は違うのかも知れませんが、スピーカーの下にはインシュレーターを使った方がよさそうです。

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2013年04月01日

CDかアナログ・レコードかという論争には興味ない

なぜ、CDよりアナログ・レコードなどと言う論争をするのかわからない。

私は両方使います。

それぞれ一長一短あって、どちらかに決められないし、決める必要もないと思っています。

もっとも、CDはドライブそのものが減りつつありますが、それに代わってネットワークオーディオが増加傾向にあります。

つまり、デジタルかアナログかということに集約されますが、デジタルのフォーマットがこれからは24bit、192KHzが標準になるようでもあります。

しかし、これはCDのように16bit、44.1KHzのように固定化ではなく、柔軟性があります。

いずれにしろ、今やフィルムカメラが一次ほど話題にならなくなったように、デジタルのフォーマットが上がった時どうなるかです。

そう考えてくると、今は過渡期と言えるのかも知れません。

■CDかアナログ・レコードかどちらかに決められない理由

この最大の理由は、どちらにおいても、録音のいい悪い、演奏のいい悪いが存在することです。

つまり、選びたいのは良い演奏、良い録音なのです。

良い演奏、良い録音がどちらに存在するか選択する時、CDになったりアナログ・レコードになったりするわけです。

デジタルにはDSDも存在感を現してきて、これからどうなるかですが、どんなに性能がよくなっても、録音センスも向上しなければ、選択肢に上がりません。





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2013年03月29日

想像以上に良い音でした

オーディオのセットを紹介して欲しいという依頼があり、予算と相談の上、スピーカーはFOSTEX GX100×2、プリメインアンプにDENON PMA-1500SE、CDプレーヤーにDENON DCD-1500SEという組み合わせにしました。

実売価格で合計20万円を切りました。

オーディオの好きな人は、予算としては100万円は欲しいと言います。

その予算からすると、ずいぶん安いことになります。

しかし、実際にこれを聴いてみたところ、なかなかすばらしい音で、正直驚きました。

それだけ、技術が進歩していると言えるのかも知れません。

それぞれの製品は、実物を見ると実にしっかり作ってあって、少しも安っぽさは感じません。

アンプはどっしりと重量があります。音は本格的な音です。ミニコンポとは一線を画す音です。

大体、音のいいものは重いということになっています。

やはりそうなんだと思いました。

20万円と言うお金は、私にとっては大金という感じですが、それでもしっかり音楽を聴きたいという投資なら安いと感じました。

メーカーのFOSTEXもDENONも良心的な製品を作っていると感じました。

やはりMade in Japanは強いと思います。

PMA-1500SE.jpg


DCD-1500SE.jpg


GX100.jpg


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2013年03月27日

録音テープのデジタル化

録音テープも所蔵していて、この管理がやっかい。

これもとりあえずデジタル化しておいた方がよいと思うが、テープの経年変化は保存方法にもよると思うが、メーカーによって差があるようだ。

私の経験では、標準とされていたSCOTCHがよくない。
粉落ちがひどい。頻繁にヘッドの清掃が必要になる。

MAXCELいいように思う。

2T38は今聴いても良い音がする。
スタジオ録音のマスターテープをいただいたが、部屋の空気まで録音されているという感じだった。
テープはAMPEXで、現在はQUANTEGYという名前になっている。

2T38で、私の好きなデッキは下の写真のTEAC A-7030GSL



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2013年03月26日

レコードをCD化する

所蔵しているアナログ・レコードをCD化しようと、パソコンのHDに取り込んでいる。

HDも大容量になったことから、かなり取り込んでも容量に不安はないだろう。

データ形式をどうするかだが、調べてみると、人によって推奨する形式が違う。

結局、無圧縮のWAVに決定した。

取り込み方法は、コントロールアンプのLINE出力から、EDIROL(ROLAND)のUA-101を通してパソコン(Vista:64bit)に取り込んでいるのだが、今ひとつ音質が良くない。

RCAケーブルが安物?UA-101ではHIFIには役不足か?

オーディオに特化したDACが必要か?

UA-101.JPG


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2013年03月25日

CD-R 減少の傾向

自分でCDを作れる便利な世の中ではあるが、自分の演奏を中心としたアルバムをCDにまとめようと思い、いざCD-Rに焼いたところ、これが再生しない。

再生しないCDプレーヤーは、愛用のEINSTEIN。

EINSTEIN.JPG


ところが、他のCDプレーヤー、DENON DCD-780とPIONEERのRPD-500では再生する。

DCD_780.JPG


RPD_500.JPG


一番音のいいEINSTEINで再生できないのには困った。

故障かと思ったが、今まで焼いたCD-Rを再生してみると、これがOK。

新しく買ったCD-Rが原因と考え、再び買いに出かけた。

TDK 日本製 品質に自信と印刷してあるものを買ってきた。

これで焼いてみると、見事に再生した。
音もいいような気がする。

TDK_CDR.JPG


デジタルとは言え、CD-Rにより音質も違うようだ。

さらに、書き込みソフト、書き込みのドライブにも影響を受けるらしい。

ところが、最近はCDドライブそのものがなくなりつつある。

それに伴い、CD-Rの売り場も狭くなり、多いのは台湾製。

CD-Rを再生するかしないかは、ドライブとの相性があるという人もいるが、音のいい方がシビアというのは気をつけなければならない。

通常の用途、つまりラジカセについているようなCDプレーヤーなら特に選ばなくてもいいのかもしれない。
自宅の5000円ぐらいのラジカセでは再生した。

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2013年03月15日

アナログ・レコードとCD

どちらの音が良いかという論争がある。

「音が良い」というのは主観的表現としばしば言われる。

CDの音はデジタル臭いなどと言われて、これが、やはりアナログ・レコードでなければという主張を有利にする。

しかし、そういう「デジタル臭い」というのが、本当にCDの音なのか?

もしかしたら、CDの音ではなく、CDに記録された音声信号を取り出す回路の問題ではないのかという疑問もある。

どちらがいいかという比較をする場合、土俵を同じにしなくてはならない。

車でも、FFがいいかFRがいいかと言っても、それは無謀な質問だ。

なぜなら、どちらも一長一短があり、課題は短所をいかに克服しているかということに関わるからだ。

アナログ・レコード対CD論争も同じようなことが言える。

結局、性能アップにはどちらもお金がかかる。

CDが登場した頃は、デジタルはビットがあるかないかの単純な記号の集まりだから、読み取りができるかできないかの問題だけで、媒体の質にあまり左右されないと考えた人が多かったように思う。

それで、これからは安く音質の良い環境ができると勘違い(?)した人もいたように思う。

数万円のCDプレーヤーと300万円のアナログプレーヤーと比較して、音質を論じても意味がないだろう。

これは極端な例としても、そういう論争をしていることはないか?

どちらの音がいいと主張するにしても、どのような装置で比較したのかぐらいは、明示してほしいと思う。

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2013年02月21日

オーディオ フェスタ イン ナゴヤ

今年の注目はB&Wだった。

私は今まで、B&Wの音が嫌いだった。

嫌いな理由は、何か詰まった音でストレスを感じるものだったこと。
それが、新しくなった800Diamondは、これまでと同じようなスタイルをしているものの、音はガラッと変わった。

抜けがよくなり、透明感が増した。



私としては困ったことに、欲しくなってしまったこと。

1,785,000円/本は、高価だが、他の製品と比べると割安な感じがした。

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2012年11月02日

オーディオの選び方

audiodou.jpg私も、確かにそうだと思うことに、オーディオ装置を選ぶ時は、自分のよく知っている音源で試してみることと言うこと。

これには、思い出がある。

かの有名なYAMAHAのベストセラーNS-1000Mの思い出だ。

私はそれまでは自作が多く、もっぱら自作で聴くというのが私の主義のようになっていた。

しかし、忙しくなってきて、自作の時間もなかなかとれないようになってきたので、既成品のスピーカーを買おうと思った。

行きつけのオーディオ店に言って、数あるスピーカーの主だったものを試聴して決めようと思っていた。

いくつか試聴していくと、これまでに見たことのない真っ黒なスピーカーがあって、何だこれはと思った。

普通、スピーカーはネットグリルがついているが、はじめからそれもなくて、真っ黒で何も飾ったところがない。

YAMAHAというステッカーが貼ってあるだけである。デビューしたばかりのNS-1000Mだった。

切り替えてもらって聴いたところ、衝撃を受けた。

このスピーカーだけが、音が前に出てくるのである。

私は自分でも演奏をするので、その時持ち合わせたカセットに録音したものを聴いた。

自分の演奏だし、何の加工もしていないので、スピーカーの特徴がよくわかった。


■オーディオ製品を選ぶ時

音源のよくわかっているもので試聴してみるのが一番。

できれば、自分の演奏。

あるいは、自分で録音したもの。

それらもない場合は、自分が何度も聴いて音がよくわかっているCD。

オーディオ店にある視聴用のソースでは、ある程度はわかってもよくはわからない。

オーディオ製品は何らかのお化粧がしてある。

役者がお化粧して舞台に立つように、きれいに見せかける何かがある。

自作をやっていて、オーディオの基本(のようなもの)を学ぶと、王道としては、余計な共鳴を排除することが正しいと認識する。

しかし、それを徹底していくと、写真で言えば素顔を見るようなものなので、人によってはがっかりするかもしれない。

だが、モニターということであれば、自分の演奏を正直に再現してくれるものがいい。

それが、自分のよく知っている音源、特に市販の音源でないものはよくわかる。

最近ではTAOCのスピーカーを見かけるが、TAOCは制振技術に長けているせいか、そのノウハウを駆使したスピーカーを作った。

自分の演奏を聴いてみると、アラもそのまま出てくるので恥ずかしい。

他の多くは、そうか立派に聴かせてくれるんだと思うものが多い。

正直なものが、モニターとしては特によいと思うが、一般には受けないようである。

それでも、何でもかんでも同じような音になってしまう装置は、私の好みとしては敬遠したい。

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