2008年03月26日

音楽監督

プロのオーケストラで音楽監督といえば、指揮者であり経営権をも持っている人のことを言う。

アマチュアオーケストラでも、音楽監督と名乗っている人がいる。
これはプロの音楽監督と同等の意味を持つのだろうか?

プロの場合は、オーケストラすべての収支の責任を持ち、経営が成り立つようにしなければならない。

アマチュアの場合は、メンバーの手弁当で成り立っているわけだから、アマチュアで音楽監督と名乗るのはいいが、プロのそれとは異なると思う。

アマチュアの場合は、もともと採算ということも考えず、足りなければ個人負担という方向に流れやすいということもある。
だから、何を持って監督の役目を果たしているのかは疑問でもある。

まあ、他によい呼び方がないから使っているのかも知れないが、アマチュアの場合は、単に指揮をしているのだけでなく、参加しているメンバーの精神的支えになってこそ、単なる指揮者を超えた立場になると思う。

何かわからない肩書きをつけるより、メンバーから心身ともに尊敬を得る身のあるリーダーとしてのアマチュア指揮者を目指したいものである。

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2008年03月24日

一部の者に利益が集中する団体

「一部の者に利益が集中する団体は、長続きしない」

これは、一つの格言だと思う。
特にアマチュアの団体、学校の部活動、一般の吹奏楽団、オーケストラ、合唱団等は団体の永続的発展を願うなら、時折、振り返ってみる必要があると思う。

活躍する人がいつも限られている場合、それで、全体に充足感があるかどうか。
もちろん、メンバー全員に等しくソロをやらせるなどと言う短絡的なことを言っているのではない。

人には適材適所というものがあり、理想的には全ての人が適材適所に当てはまっているかどうか、リーダー、首脳部は検討する必要がある。

表に出て目立つことが得意な人、無口だが陰で人を支える仕事が好きな人、文才のある人、話がうまい人など、人には個性がある。

大切なことは、反省会などの時、つい目立つ人だけに賞賛を与えがちだが、陰で支えたひとがいてこそことがうまく運ぶことを忘れずに、リーダーは配慮しなければならない。

こういうことを考えると、リーダーは大変だという感じにもなるが、視点を変えれば人をまとめる練習がタダで学べるのだから、リーダーは苦労も多いが収穫も多い。

実地に経験したことは、必ず自分の仕事にも役立つし、何よりも自分を成長させることになると思う。

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