2010年12月09日

アルフレッド・ヒッチコック

memai.jpgNHKのBS2でヒッチコック没後30年を記念して特集を放送している。
8日(水)は「めまい」をを放映していた。

ジェームス・スチュワートはヒッチコックの映画で強く印象づけられていた。今流で言えばイケメンと言うのだろうが、それでは評が軽すぎる。
こういう映画を見ると、スターの重み、貫禄を感じる。
共演の女優、キム・ノヴァクの美しさにも見とれてしまうが、彼女が少しずつ服装を変えていくところで真相に迫っていく、緊張感とヒッチコックの撮り方に釘づけになる。

また、ヒッチコックの映画に用いる音楽も独特である。
「めまい」の作曲はバーナード・ハーマンだが、ヒッチコックの音楽にはしばしば登場する。
映画を観るとき、あまり音楽に聞き入ってしまうのもよくないのであろうが、この一見平凡に始まる「めまい」という映画が次第に謎めいた不安感を伴って、核心に迫っていく演出に大きな効果となっている。

音楽を聴いていると、恐くなってくる。
ヒッチコックは人の恐怖感という心理をよく心得ていて、通常のスリラーものとは違った、人の深層心理に迫る恐怖感というものを描く天才だ。

そこに、美男美女を配し、シーンの一画面ごとがこれまたヒッチコック独特の撮り方で美しさを醸し出している。

私は子どものころからヒッチコックは好きで、家でテレビが買えなかった頃、隣の家に「ヒッチコック劇場」をよく観に行った。

現在、子どもの頃とはまた違った観点で見るようになったが、以前色あせぬ巨匠の映画を見て刺激されるところが多い。

今日は映画の感想を書いたが、多くの音楽はドラマチックでなければならないと思うのだが、映画も音楽作りには大きなヒントになる。

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2010年11月28日

なぜN響はおもしろくないのか?

放送を通じての感想だが、なぜかNHK交響楽団の演奏はおもしろくない。
上手いとが下手とかいうレベルの話ではない。
楽しくないのである。

このところ放送を通じて聴いたものでは、

ニコラウス・アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス演奏会 
J.S バッハ ミサ曲 ロ短調 BWV232

アンドレ・プレヴィン指揮 NHK交響楽団演奏会       
「交響曲 第3番 ヘ長調 作品90」     ブラームス作曲
「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」     ブラームス作曲

指揮 児玉宏,大阪交響楽団 
「交響曲第4番 ハ短調 作品12」タネーエフ作曲

アーノンクールのウィーン・コンツェントゥス・ムジクスはとても魅力ある演奏で、音もいいし、音楽が生き生きとしていた。

N響のブラームスは、ただ淡々と演奏しているだけというか、何か金縛りにあったような演奏で、演奏者が生き生きとしていない。
個々の奏者の表現の自由がないという感じだった。
大抵、個のような演奏をする。

児玉宏、大阪交響楽団はN響を聴いた後では、ホッとする。
束縛から解放され、いい意味で自由に音楽を表現しているという感じがする。

N響は、デュトワを常任に迎えたことがあった。
しかし、音は変わらなかった。
デュトワと言えば、モントリオール響であるが、そういう音にはならなかった。
というより、全く変わらなかったと言ってよい。

N響の演奏会への客が減ったので、デュトワを招いたという話を聞いたことがあるが、その後客は増えたのだろうか?

デュトワの後、アシュケナージが常任になったが、やはり音は変わらなかった。
アシュケナージは変わった指揮をする。

私はN響に特別偏見を持つものではない。
日本を代表するオーケストラであるから、魅力ある演奏をして欲しいと思っている。
「N響の音」というものを作ってほしいと思う。

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2009年11月01日

YouTubeへ動画を登録するには

YouTubeへ動画を登録したいと思っている人。あるいは、登録しても画像や音声の品質が低くて困っている人のために、登録の仕方をわかりやすく説明します。

YouTubeへ動画を登録するには、まずYoutubeのサイトへ行って、右上のアカウントを作成をクリックしてユーザー登録をしなければなりません。

その後、動画をアップロードするという作業をするわけですが、ここまではできることを前提に説明します。

YouTubeへ動画を登録(アップロード)することはできても、どうしたらきれいな動画になるか、よい音質になるか方法がわからなくて困っている人もいろようです。

まず、YouTubeにある、動画のアップロードについての説明を見てみます。

YouTubeSetsumei.jpg


これを見てもよくわからないと言う人もいるかも知れませんね。
そこで、具体的にどうしたらよいかを説明しますが、上の表で推奨: 1280x720 (16:9 HD) および 640x480 (4:3 SD)のところは注意してください。

つまり、あなたのアップしようとしている動画の縦横比が、ハイビジョンの1280x720 (16:9 HD)か従来のテレビの画像640x480 (4:3 SD)かということです。

ただ、この動画の縦横比がどちらであっても、特別に加工しなければならないということはありません。
また、わざわざ修正してもいけません。

動画の準備

アップロードする動画の準備としては

1.動画をYouTubeの規定のフォーマットに変換してアップする
2.動画に音声データを加えて(編集して)、YouTubeの規定のフォーマットに変換してアップする

の2つが考えられます。

1の場合動画形式がMPEG4なら、そのままアップできるわけですが、たいていは編集すると思います。
つまり、余分なところをカットしたり、順番を入れ替えたり、タイトルを入れたりするわけです。

すると、ここで動画編集ソフトが必要になります。

動画編集ソフトとしては、私はWindows付属のWindowsムービーメーカーを使っています。

windowsMovieMaker.jpg


このWindowsメーカーで書き出したデータ形式はWindowsのWMV形式になります。

これをYouTube指定の動画形式に変換します。

ここで、変換に使うソフトですが、無料のものやサイトで変換してくれるというものがあったりします。

しかし、いろいろやってみた結果、私は一つだけ、有料のソフトを購入することにしました。
Xilisoftの究極動画変換です。

このソフトが使いやすく、優秀と思いました。
このソフトはダウンロード販売のみです。

なるべく、お金をかけないでという目標でやっていましたが、これだけは投資しました。

ただ、お試し版がダウンロードできますので、まずはこれで試すのがよいと思います。
お試し版の制約は、変換時間が3分までということになっています。使用期限はありません。

xilisoft.jpg

変換したいデータをファイルから追加します。

設定は、右の欄の設定で、

解像度 640×480 (通常のビデオの設定)

ビデオ品質 最高

オーディオ品質 最高

目標プロ MPEG1

に設定したら、あとは赤い変換ボタンをクリックするだけですが、下の欄にある保存先の設定も確認しておいてください。

xilisofthenkan.jpg


変換終了したデータをYouTubeへアップロードします。

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2009年08月28日

カルミナ ブラーナ

オルフ/カルミナ・ブラーナ
小澤征爾 指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
晋友会合唱団、ベルリンシュターツ&ドム少年合唱団
レーザーディスク

CaruminaLD.jpg

昔買ったレーザーディスクがかなりあった。
プレーヤーはパイオニアのLD-S1を持っていたが、ここ何年かは使っていなかった。

果たして動くかと思ったら、電源は入るが、ディスクが回転しない。
中を開けて、レーザー光のレンズを掃除したりしたら回転し始めた。

何をかけてみようかと思い、物色していたら、カルミナ・ブラーナのディスクがあった。

再生してみると、これがなかなかすばらしい。
音がいい。高忠実度というより好ましい録音という感じである。

映像は、これも解像度云々ではなく、深みのあるよい色である。

こういう曲はCDでもよいのだが、このディスクを視聴する限り、映像プロデューサーのセンスがよく、なかなかいい場面を見せてくれる。

この曲、かなり大きな編成で、大勢の合唱団の他に楽器も多い。
鐘の音が入るが、時計台の鐘をはずしてきたのかと思うような、立派な鐘が並んでいる。

このディスクの最もよい点は、ベルリンフィルの名手たちが見えるということもあるが、何よりも小澤のすばらしい指揮ぶりである。

非常に参考になる。
丁寧な指揮で細部まで配慮が行き届いている。

拍がわかりやすく、演奏者も演奏しやすいと思う。
そのため、演奏の縦の線がよく揃っていると感じた。

下の写真は、左のラックに映像機器とアンプを並べ、左に46型の薄型液晶テレビ配置してある様子である。

映像関係は、ベータビデオ、VHS、Hi-8、DVD、HDレコーダを並べ、昔から所有しているライブラリをデジタル化ダビングできるようにした。
特に、ベータデッキは貴重な存在ではないかと思う。

LD-S1LD_2.jpg

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2009年08月17日

イパネマの娘 エフェクトをかける

自宅の狭い、デッドな部屋で演奏すると、音も潤いがない。

コンサートは、楽器の音だけでなく、ホールの響きも含めて聴いていると思う。

そこで、今回は前回の演奏にエフェクトをかけてみた。

エフェクトはSONARのプラグインであるLexicon Pantheonを使って、小ホールのエコーをつけてみた。

LexiconPantheon.jpg



ホールで演奏すると、こんな感じの音になるのかなと思う。

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2009年08月16日

イパネマの娘(動画研究)

今回もYouTubeへ高音質でアップするための研究です。

今回は、SONAR8を伴奏に使ってみました。

まず、ピアノ伴奏のデータをSONAR8に取り込み、その音(伴奏)を聞きながら、SONAR8の別のトラックへステレオで録音しました。

写真では、1番上のトラックがピアノ伴奏です。
その下の2つのトラックがクラリネットのソロです。
トラックが2つあるのは、2回録音してみて良いと思った方を採用したからです。

sonsrCapture.jpg

SONAR8で録音しているときに、同時にビデオを撮りました。

そのあと、Windowsムービーメーカーで画像と音を同期しました。
そして、XilisoftでYouTube用に変換しました。

変換データを示します。

[動画]
コーディック MPEG1
ビデオサイズ 640×480
ビットレート 2500
フレームレート 25
[音声]
コーディツク MP3
ビットレート 320
サンプルレート 44100
チャンネル  ステレオ

動画は変な動画ですが、音声と同期をとるテストとして使いました。
静止画ではテストにならないと思いましたから。



演奏はともかく、音は高音質でアップできました。
歪みっぽい音は、皆無と言ってよいでしょう。

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2009年08月15日

YouTube高音質化への研究

まだYouTubeに慣れていない私ですが、今回は自分で撮ったビデオをYouTubeに登録してみました。

使ったソフトは、WindowsVists付属のWindowsムービーメーカーXilisoftの究極動画変換を使いました。

ビデオカメラはSonyの古いデジタルカメラを使いました。

画像の縦横比が変ですが、今回は音質重視ということで、画質は無視します。



結果、もとの音源と比べて、そんなに遜色なくなりました。
特に、高音部につきまとう歪みっぽい音がなくなりました。

設定等の詳細は次回に掲載するつもりですが、動画編集にまつわるソフトはたくさんあり、どれを選択すべきか困るところですが、今回使ったXilisoftの究極動画変換は良いソフトと感じました。

使ったのは試用版で、使用期間の制限はありませんが、変換できる時間が3分までという制限があります。

代金を払えば、使用制限を解除するキーが送られてきます。
値段も高くないので、購入してもよいかと思っています。

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posted by dolce at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

2009年08月13日

YouTubeへ参加する環境整備

YouTubeへ参加するためだけと言うと、大げさだが、時代の流れということもあって、自宅のオーディオシステムとパソコン環境のドッキングを考えた。

その主な理由は

1.録音録画がデジタル主流になるとともに、記録メディアがハードディスクへ

2.録音や録画のデータ処理もパソコンが主流になりつつある

ということだが、これは、オーディオシステムからパソコンへのデータ移動がスムースに移動できるということである。

その全体像を次に示す。

rokuonnoSystem.gif

オーディオとパソコンの環境を連携するためのポイントは、オーディオ側ではコントロールアンプ(ACCUPHASE C-275)、パソコン側ではオーディオインターフェース(EDIROLL UA-101)である。

最近のオーディオ機器にはUSBを備えて、パソコンとの連携が容易になってきているものがあるが、ここでは、コントロールアンプの録音端子(RCA)からオーディオインターフェースのアナログ入力へつないだ。

アナログ入力だって?と疑問を持つ人がいるかも知れないが、私の家では依然としてアナログ音源が多いからである。

例えば、38-2TRのテープ、数多くのレコードなどデジタル化したいものがたくさんあるからだ。

パソコン側で、処理する入り口となるソフトはSONAR8、つまりDTMのシーケンサーである。

オーディオインターフェースのEDIROL UA-101は24bit、192kHzで処理するがSONAR8は64bitで処理する。

ところで、前回、YouTubeへ初めて動画をアップしてみたが、画質はともかく音質に不満があった。

YouTubeの説明を読むと、音源はMP3を動画はMP4を推奨している。

日常社会を見回してみると、MP3はかなり流行っているようだが、他のデータ量の大きい形式からMP3にすると聞き劣りがする。

さらに、YouTubeへアップしたところでまた劣化する。

先回、YouTubeへアップしたものと、私のサイトへアップしたものの違いをここで比較してみよう。

YouTubeへアップしたもの(MP4)


私のサイトへアップしたもの(WMV)


処理はWindowsVista(64bit)に付属するWindowsムービーメーカーで静止画と音声を統合し、WMV形式の動画にした。

YouTubeへはこれをTMPGEncでMP4に変換してアップした。

音質の違いがあると思うが、再生環境によってどのくらい違うだろうか?

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posted by dolce at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

2009年08月13日

YouTubeに参加

最近は、YouTubeという言葉をよく聞くので、このほど参加してみた。

手元にあるソフト、ダウンロードして手に入るソフトなど駆使してやってみた。

やはり、経験しないとわからないことがあると身をもって感じた。

なるべく、音質を劣化させないでと思ってやってみたが、まだ満足するまではいかない。

どうも嫌な音が耳につく。
(もっとも、自分の演奏の音が一番嫌な音とも言えるが)

著作権にも配慮しなければならないので、曲そのものが著作権が切れているもの、自分(たち)の演奏という基準で音源を選んだ。

演奏そのものは、YouTubeにのせることを意識していなかったので、あまり練習していない(2回の練習)。

映像を撮ることをしなかったので、音に静止画をつけたものを作ってみた。
やってみると、静止画も音に集中できていいという長所があると思った。

アンサンブルだが、フルート、クラリネット、ホルン、ピアノの四重奏という変な編成だ。

なぜって?

これは、このパートしか集まれなかったからだ。

曲は、ドビュッシーの小組曲の4曲

1.小舟にて  En Bateau
2.行列    Cortege
3.メヌエット Menuet
4.バレエ Ballet

を2週間ぐらいで編曲し、400人ぐらいの定員のホールで演奏してみた。

聴衆の批評が怖かったが、以外に好評でホッとした。

録音を聞いてみると、演奏にも編曲にも反省点はある。

いつか、これらを修正して再挑戦したいところだ。

1.小舟にて


2.行列


3.メヌエット


4.バレエ


いくつかソフトを使った影響で、音質が劣化しているものとみられる。

私のわがままを聞いてくれた、フルート、ホルン、ピアノのみなさんに感謝します。

次は音質向上を考えてみます。

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posted by dolce at 01:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

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